ウイローモス

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水草の育て方1 (水草の種類)

水草:ウィローモスウィローモスは岩や流木などに活着するミズゴケ科の植物です。
匍匐して生育し大きな群落を作ります。ウィローモスは幅広い水質に適応し、水温も低温から高温までよく順応します。
北方系に属するため、やや低水温を好みますが水槽栽培もでき、ヨーロッパでもウィローモスの名で親しまれています。
光量に関してもあまり気を使う必要はありません。
糸状の藻類が付着しやすいので、ヤマトヌマエビなどを多めに泳がせるとよいでしょう。ウィローモスは清流に生え、茎は細長く不規則に分岐して30cm以上に達します。
糸状の茎に先端の尖った卵形のごく小さい葉を互生させます。
葉は間隔を持ってやや不規則に互生します。
多種に比較して葉は大きく、楕円状披針形で、先端は鋭くとがています。
茎は不規則に羽状に分岐し生育してマット状になります。暗緑色の葉が大きく粒立つので、コケとは思えない雄大な美しさを見せてくれます。
コケの仲間では最大といわれ、その優雅な葉塊は他種の比ではありません。
折れやすいので取り扱いに注意を要します。繁茂しすぎたらハサミで刈り取る。
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水草の育て方2 (水草の育成)

ウィローモスは仮根でものに固着する性質を利用して、石や流木などに釣り糸で巻きつけ固定しておくと着生し繁茂します。
光量は15~20wの2灯式で十分です。ウィローモスを活着させるには、細かくバラしたウィローモスを流木などの表面に張りつけ水に浸しておきます。
流木に活着させるときは、小さく細切れにしたウィローモスを、流木などに貼り付けて、糸を細かく巻きます。
糸は木綿糸でも釣り糸でも大丈夫です。
一般的に流木が石よりも簡単です。
そのまま2~3週間保ち、新芽が伸びたところで水槽に沈めます。初めのうちは枯れたり、浮いてしまうこともありますが、1~2週間で新芽が伸び始め、1ヵ月で完全な活着流木となります。新芽が少し出てきたらトリミングを繰り返し、数回のトリミングの後には、きれいな活着ウィローモスが出来上がります
ウィローモスは活着させても、トリミングをしないと、伸びて、光の届かない辺りから枯れてしまいます。
ですから、トリミングはたいへん重要です。ウィローモスのトリミングといっても有茎の水草のようなものではなく、活着している流木などの対象物との活着点をしっかり維持するため、伸び過ぎた葉をハサミなどでカットします。
過剰に繁殖すると活着点が枯れてしまうことになるからで、それを抑える意味でのトリミングです。

水草の増やし方

ウィローモスは自然に繁殖しますが、繁殖を早くしたい場合は数センチほどにトリミング(切り刻む)すると、増えるスピードが速くなります。
手でかなり細かくちぎります。
流木などがない時は、そのまま水槽に浮かべておいても大丈夫です。
ウィローモスは明るく、二酸化炭素(Co2)を添加した水槽では生育が速いです。
また、魚やエビが入っている方が早く成長します。

水草水槽のレイアウト

ウィローモスは工夫次第でいろいろなレイアウトに使用できます。代表的なレイアウトの使い方は流木や岩などに活着させてレイアウトすることです。リシアのように水槽底面に敷き詰めてレイアウトし、草原を造ることもできます。ウィローモスだけを使ってももちろんいいし、有茎の水草を配した中に、ポイント的に使ってもよいでしょう。工夫のしかた次第では、水槽の背景となることもできます。

このようにウィローモスは、水草によるレイアウトを作る上では、いかようにでも利用が可能です。
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水草図鑑データ

名称 ウィローモス
学名 Fantinalis antipyretica
和名 クロカワゴケ、シミズゴケ、ミズキャラハゴケ
別名 ウイローモス
科名 カワゴケ科
原産 ヨーロッパ、アジア、北米、北アフリカ
光量 少ない
二酸化炭素 必要なし~少なめ
水質 弱酸性~弱アルカリ性
硬度 中硬水
水温 18~30℃
形態 コケ・モス類
栽培難易度 容易

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