クリプトコリネ・リングア

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水草の育て方1 (水草の種類)

水草:クリプトコリネ・リングアクリプトコリネ・リングアは河川に生育する沈水~湿生植物です。
クリプトコリネ・リングアは表層は淡水ですが下層は潮の影響を受ける特殊な環境に生育します。ボルネオ原産のクリプトコリネ・リングアは、ニューギニア産の「クリプトコリネ・ベルステギイ」によく似ています。
「クリプトコリネ・べルステギイ」に似たやや肉質、緑色ですが、クリプトコリネ・リングアの方が小型で葉形はスプーン状となり、ほとんどのものは心形とならずクサビ状に流れていることで区別できます。クリプトコリネ・リングアの葉は通常3~5枚。厚肉で緑色、やや鋭頭。時に鈍頭。基部はタサビ形、まれに浅心形、全線。葉面平滑、目に見える葉脈はありません。
葉柄は広く扁平で、葉の延長のような感じで全体はスプーン状。
葉は葉柄より短く、6×3cmほどです。
草丈8~12cm位。花序は5~7cmの高さ。
苞の上部はロート状に開き、内側は鮮黄色で褐色の小斑が多数入り、菅の先端部は長くとがり赤褐色で、鮮明なコントラストを見せます。
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水草の育て方2 (水草の育成)

クリプトコリネ・リングアは育成が難しい丸葉のクリプトコリネの一種です。
クリプトコリネ・リングアは水上生活を主とする水草で、水槽での栽培は難しく、矮小化した小さな葉を数枚つけるにすぎないです。太陽光の当たる場所がよく、蛍光灯などでは小型化することが多いです。
自然光が良く入り、pHの低い水槽では草丈12~3cmに及ぶことがあります。クリプトコリネ・リングアの栽培は通常20~27℃の温度と酸性水が好まれ、水中での育成には二酸化炭素(Co2)の添加が不可欠です。
イニシャルスティックなどの底床添加肥料も有効です。
クリプトコリネの仲間は、環境が悪化すると草体が溶けることがあり、水質の維持には注意が必要です。

水草の増やし方

水草水槽のレイアウト

クリプトコリネ・リングアはアクアテラリウムやパルダリウムに適し、水中生活には適応しますが生長は遅いです。アクアテラリウムの陸上部分などで育成する方がクリプトコリネ・リングアの魅力を引き出せるでしょう。

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水草図鑑データ

名称 クリプトコリネ・リングア
学名 Cryptocoryne lingua Engl.
syn:Cryptocoryne spathulata Engl.
和名
別名 クリプトコリネ・リングァ
科名 サトイモ科
原産 ボルネオ、サラワク、インドネシア(カリマンタン)
光量 強い 20W×3~4本
二酸化炭素 必ず添加する
水質 弱酸性~弱アルカリ性
硬度 中硬水
水温 22~28℃
形態 根生植物 ロゼット
栽培難易度 難しい

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