オロンティウム・アクアティクム

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水草の育て方1 (水草の種類)

水草:オロンティウム・アクアティクムオロンティウム・アクアティクムは浅水中や湿地、池沼に生育する沈水~抽水植物で多年草です。
北米大陸東部原産のサトイモ科の水草で、高さ15cm~25cmほどですが、大きくなると40センチぐらいになります。
水中では小型で、草丈15cmほど。オロンティウム・アクアティクムの葉は長さ15cm、幅5cmほど。濃緑色で3~5枚束生。
倒卵形、鋭頭。基部はクサビ状、全縁。
葉柄基部は鞘状で抱き合います。
厚みのある細長い葉は濃いグリーンで葉柄は赤紫色になります。オロンティウム・アクアティクムの花期は3~4月。人工物のような印象の綺麗な花が咲きます。
オロンティウム・アクアティクムの花は束生葉基部の中心から、葉より高い位置に花茎を突き出し、先端に肉穂花序をつけます。
サトイモ科でありながら仏炎苞を持たず、アポノゲトンに似た棍棒状の黄色の花を咲かせます。
苞は花茎の基部にあって、花穂を包みません。
花茎は白緑色です。オロンティウム・アクアティクムは英名を「Never-wet」と言い、葉が水をはじくためにいつでも水面上に植物体があることに由来います。
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水草の育て方2 (水草の育成)

オロンティウム・アクアティクム比較的低温を好み、適温は20~25℃、水深10cmくらいの日陰がよいですが、室内の水槽栽培には適せず、屋外の水鉢や庭池栽培がよいとされています。
オロンティウム・アクアティクムが28℃以上の高温中でよく成育した例もあり、強光下でのアクアテラリウム水槽での栽培も可能です。
オロンティウム・アクアティクムは冬場は一度枯れたようになり、根茎にて越冬します。休眠期は11~2月。オロンティウム・アクアティクムは水中育成も可能です。
種子は水中で発芽し、最初の数枚の葉は、水中で展開するため、アクアリウム水槽でも育成が行なえます。
オロンティウム・アクアティクムを水草水槽内で育成する際は中硬水で二酸化炭素(Co2)を多めに溶かすと良いでしょう。
水深が浅いと、葉柄が伸びて抽水葉になることがあるため、水中育成は水深が深い方がよいでしょう。
育成初期に水深を深く取ると水中葉を展開しやすくなります。

水草の増やし方

オロンティウム・アクアティクムは株が込みいってきたら、春に株分けをすることにより増やすことができます。

水草水槽のレイアウト

オロンティウム・アクアティクムは風変わりなサトイモ科の水草です。
オロンティウム・アクアティクムはアクアテラリウム水槽、アクアリウム水槽どちらにもレイアウト可能です。
アクアリウム水槽の場合には中景に良いでしょう。
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水草図鑑データ

名称 オロンティウム・アクアティクム
学名 Orontium aquaticum
和名
別名
英名 Never-wet
科名 サトイモ科
原産 北アメリカ
光量 普通 20W×2~4本
二酸化炭素 なるべく添加
水質 弱酸性~弱アルカリ性
硬度 中硬水
水温 18~28℃
形態 根茎性
栽培難易度 普通

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