ストラティオテス・アロイデス

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水草の育て方1 (水草の種類)

水草:ストラティオテス・アロイデスストラティオテス・アロイデスは湖沼、河川などに生育する多年生の浮遊性、抽水~沈水植物です。
自生地では、夏の間は葉の半分を水面から上に出して生育していますが、冬が近づいてくるとデンプンを葉に蓄積して重くなり、水中に沈み水中で越冬、デンプンを消費した春にはまた水面に出てくるといいます。
ストラティオテス・アロイデスは草丈40cm。葉を四方に開いてロゼットを作り、ランナーをだし、水に浮かぶか水中生活をおこないます。
葉は線形で先端は長く突きでて鋭尖頭、オリーブグリーンまたは茶黄緑色、長さ最大40cm位、幅2.5cmほどになり、葉縁に荒い鋸歯があります。ストラティオテス・アロイデスの花は雌堆異株で、雌雄どちらかの単性花。
花弁は白色で3枚、直径3cm位。
萼片(外花披)3で緑色です。
雄花は短柄がつき、雄しべ12個、雌花は雌しべ3個。ストラティオテス・アロイデスは日本では入荷も少なく、珍しい水草の1種です。
熱帯魚ショップや通信販売での流通は少ないでしょう。
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水草の育て方2 (水草の育成)

ストラティオテス・アロイデスは成長速度は早く水槽では沈水状態で扱い、育成は二酸化炭素(Co2)の投与が有効です。
水中葉は幅が狭くなります。

水草の増やし方

ストラティオテス・アロイデスの繁殖は種子またはランナーより子株を生じておこないます。有茎水草の増やし方はいろいろあり、どの増やし方も簡単です。
最も一般的で、初心者の方にもおすすめの増やし方は「さし芽」によって繁殖させる方法です。
有茎水草がある程度伸びたら草体のほぼ真ん中で切ります。
茎の途中の節に根が出ている場合はその場所で切るのも良いでしょう。
切断する位置は茎の節の下から5mmほどの所です。
切り取った上の部分を底床に植えて固定すれば、やがて根付きます。
残った下部もまた同様に底床に植えて固定すれば、やがて脇芽を出して増やせます。
側枝を作る場合も多く、側枝が水面まで伸びてきたら、また茎節の下5mmの位置でカットして床砂に植えます。
こうしてどんどん増やすことができます。「取り木」よる方法もあります。
有茎水草が底床に根付いている状態で、そのまま茎を寝かせ、茎頂辺りを石などで軽く固定します。
すると、やがて茎節から新芽と根が出てきます。
新芽が5cmほどに生長したらそれぞれをカットし、新たに植え直します。

水草水槽のレイアウト

ストラティオテス・アロイデスは主に庭池向きの水草で、通常水に浮かんで生活することが多く、根は水中に垂れるか、時に浅水中の泥土に定着します。
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水草図鑑データ

名称 ストラティオテス・アロイデス
学名 Stratiotes aloides
和名
別名
英名 ウォーターソルジャー(Water Soldier)
科名 トチカガミ科ストラティオテス属
原産 ヨーロッパ、西アジア北部
光量 強い 20W×4本
二酸化炭素 なるべく添加
水質 弱酸性~弱アルカリ性
硬度 軟水~中硬水
水温 18~28℃
形態 ロゼット状
栽培難易度 普通

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